
国民民主党茨城県連は2月15日水戸京成ホテルにおいて「2025年度定期大会」を開催致しました。
はじめに、県連代表選で継続して代表に就任した浅野哲代表より、3点の力強い訴えがありました。一つは県内での日常的な活動の「普及と定着」2点目は将来の議員候補者の「発掘と育成」3点目は県内において党勢拡大を図ることです。
これらの達成の為、まずは、北茨城市市議会議員選挙と参議院議員通常選挙での必勝を目指し、引き続き「対決より解決」の姿勢を守り、国民の声を反映する政策本意で取り組んでいくと挨拶されました。
大会には、党本部を代表して舟山康江参議院会長、来賓として大井川和彦茨城県知事、連合茨城久保田利克会長、立憲民主党茨城県連青山大人代表、堂込まきこ参議院議員よりご挨拶をいただきました。
議題として、2025年度活動方針、予算、代表選に関する議案が全会一致で承認されました。また、今年3月の北茨城市議会議員選挙、そして7月の参議院議員通常選挙勝利に向け総力を結集し取り組むことを確認しました。
私たちは、生活者、納税者、消費者、働く者の立場を貫き、地域課題の解決および県民の生活向上に茨城県連一丸となって力を注いでまいります。
そのためにも、茨城県連に所属する議員ひとりひとりが改めて県内の生活現場にしっかりと目を向け、実在社会と整合的な政策を練り上げて多くの皆様に共感していただけるよう日常活動のさらなる活性化を図ってまいります。
今後とも、引き続きのご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

